Let's go Mariners!!!
ついに念願のメジャーリーグ観戦!!
ロサンゼルスで大谷選手を観戦することは日程的に叶わなかった。
が!!
なんとシアトルでダルビッシュ選手を観戦することに成功した!!
最高である。日米201勝おめでとうございます!
概要
Tモバイル・パークは、世界で2番目に大きな開閉式屋根付きの天然芝球場である
シアトルのダウンタウン南部に位置し、観光客にとって必見のスポットとなっている。
試合前には国歌斉唱が行われ、7回表終了後には観客全員で「私を野球へ連れてって」を大合唱する伝統がある
特記事項
球場内では地元シアトルの人気飲食店が出店しており、質の高い食事やアルコールを楽しむことができる
また、アメリカの地ビールが美味しい球場1位に選ばれた実績もある
試合がない日には球場見学ツアーも実施されている
→シアトル名物クラムチャウダーを球場内で満喫することも可能!
料金
チケット価格は$10から始まり、日程や座席により変動する
全てデジタルチケットで、公式ウェブサイトやMLB Ballparkアプリ、Ticketmasterアプリを通じて購入可能である
2歳以下の子どもは無料で入場できる
→基本的にはMLBの公式アプリからの購入が無難。
筆者は米国在住の友人と訪問したため、アメリカのApp storeでしかダウンロードできないアプリで購入を依頼。
一番安い席だと8ドルで観戦することも可能だった。
せっかく来たのでいい席で(30$程度の席)で観戦した。
アクセス
https://maps.app.goo.gl/muUoviFmc5EFXCLBA
Tモバイル・パークはダウンタウンから徒歩圏内にある
最も便利な方法はライトレールを利用することで、ダウンタウンから南行きに乗車し、スタジアム駅で下車すれば徒歩約10分で到着する
バスでのアクセスも可能である
→筆者は車で行った。
駐車場の正規料金は35$程度。
筆者たちは少し遠い路上に駐車し、歩いて球場に向かった。
駐車場所は下記の通り。
https://maps.app.goo.gl/GEQvfF7LnmAkio7S9
持ち込めないもの
球場内への持ち込み制限品目については明確な情報が提供されていないが、一般的な球場のルールに従うことが推奨される。
→メジャーリーグは荷物の持ち込みが厳しい。
基本的には手ぶらで行くのがおすすめ。
荷物を持ち込む場合は透明のバッグかつサイズも規定があった。
筆者は貴重品だけポケットに入れて球場内に入った。
肖像権の問題か、カメラについても規定があった。
最近日本でも話題になっている案件なので詳細は公式サイトで調査するべき。
日本での観戦との違い
アメリカ大リーグならではの雰囲気や伝統的な演出、多様な飲食オプション、そして地元ファンの熱狂的な応援パフォーマンスが日本との大きな違いである
また、球場内での支払いはキャッシュレス化が進んでおり、クレジットカードやモバイル決済が主流となっている
→雰囲気がすごい良い。
野球が好きでない人でも球場にいれば楽しむことができるエンターテイメントだと実感した。
開閉式のドームが日本では珍しいのでテンションが高まる。
GRIFFEY JR の銅像。
入口。
テンションが上がる。
レフト側のブルペン近くのゲートで入場者にプレゼントしていることが多い。
筆者も当日限定のハンカチを無料配布された。
観戦前にMariners team store でマリナーズTシャツを購入!!
いまだにイチローのユニフォームなどが売られている。
試合前は球場の至る所を散策した。
非常に面白い。
ポストシーズンとかであればこの写真の席でも高値なんだろうなあ。
ちなみにイチローは今でもレジェンド。
巷ではそろそろ殿堂入り、マリナーズも永久欠番になるのではといわれているらしい。
260本以上のヒットと打率3割7分ってホントにチートだもん。凄すぎる。
空が暗くなりプレイボール!!
天気予報的に雨だったからか、屋根が閉じていく!!
アナウンスとかはなく突然閉まる屋根に興奮。
屋根が閉じてたほうが球場感はあったかも。
この席でダルビッシュ選手の活躍を見ることができて幸せ。
シアトルといえば名物のクラムチャウダー!!
お皿がパンになっているやつを注文。美味!!
ちなみに試合前のブルペンに行ったので
ダルビッシュ選手を本当に間近で見られた。
ピッチングを間近で動画に収めることができて本当に貴重な経験。
投球するとき腕の振りやボールから聞いたことない音がしていて大興奮。
松井選手のブルペン姿も確認。
ちなみに翌日は友人が仕事で遊び相手がいなかったので一人で観戦。
こんないい席なのに16$程度で観戦することができた。
(なんならビールの料金と同じ)
翌日は天気にも恵まれて晴天の球場を見ることができた。
試合開始前から球場入りしていても、散策したり飲み食いしていたら一瞬でプレイボール。
ピッチクロックが導入されて試合時間も短縮傾向なので飽きることなく観戦を楽しめることができた。
最高の経験。
NFL, NBAは試合数も少なく、事前に予約を取り日程を合わせないと観戦することができないが、MLBは当日でもチケットを入手することができる。
時間に余裕があればメジャーリーグの観戦。
ためらうことなくオススメ。
日本人選手がいなくても、知っている選手がいなくても楽しめること間違いなし。